浜中会津 産地のふくしまプライド。

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中通り

郡山ブランド野菜 しっとりあま〜い『めんげ芋』

2014年12月11日

「めんげ」というのは福島県の方言で「かわいい」という意味で、私はこの方言が大好きです。
若い人には通じなくなっているかも知れませんが、
「何だってめんげごど〜。」「めんげない。」といったように使います。
 
さて、この「めんげ芋」(サツマイモ)は平成25年度「郡山ブランド野菜」としてネーミングを一般から公募して決められました。「めんげがって(可愛がって)もらいみんなから愛されるように」という想いが込められています。
「郡山ブランド野菜」とは、郡山農業青年会議所「あおむしくらぶ」さんのメンバーが中心となって、郡山市の新たな特産品をつくることを目的に2003年から取り組んでいるものです。
本当においしいものを食べて欲しいと今までたくさんの「郡山ブランド野菜」が誕生しています。それぞれ、ネーミングが面白いのです。「ハイカラりっくん」「おんでんかぼちゃ」「御前にんじん」などなど。
 
今年も「めんげ芋」の販売が始まりました。「あおむしくらぶ」のメンバーで栽培農家の富塚弘二さんにお話をうかがいました。

「めんげ芋」の植え付けは6月中旬から下旬に行われ、収穫は9月から10月中旬。
特徴は、甘味が強くねっとりしていてなめらかな舌触り。旨みとコクを感じながらも後味サッパリしているそうです。
焼きいもはもちろん、スティック状にカットして天ぷらで食べるのも富塚さんのオススメだそうです。
採れたてよりも収穫して3週間ほど経つと、でんぷん質が糖に変化しておいしくなるそうです。ですから、今頃からが丁度おいしい食べ頃なのですね。
1月〜2月頃までJA農産物直売所「愛情館」や郡山市内の一部のヨークベニマル産直コーナーで販売される予定とのことです。

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10月下旬、ふくしま新発売。情報員でもある藤田さんの農園でめんげ芋の収穫祭が行われるというので、お邪魔しました。

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青空のもと、たくさんのご家族が集まり、ほとんどの方が初めての芋掘りを楽しんでいました。
お父さんたちは汗を流し、小さいお子さんは土の感触に最初は戸惑いながら、慣れてくると土まみれになって芋と格闘していました。

「めんげ芋」は2013年12月、第16回「野菜ソムリエサミット」の購入評価部門 3位、食味評価部門 5位を受賞しました。
日本中のサツマイモ24組のエントリーの中から生産初年度に2部門入賞とはすばらしいですね!
ぜひ皆さんも味わってみてはいかがでしょうか?
 
さて、富塚さんからいただいためんげ芋は焼きいもの他にも郡山ブランド野菜ホームページのレシピから「めんげ芋のプリン」を作ってみました。

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水分が多くしっとりしているめんげ芋はスイーツにもピッタリ!濃厚なプリンでおいしくいただきました。
 
あおむしくらぶ http://aomusiclub.jpn.org/about.html
郡山ブランド野菜協議会 http://www.brandyasai.jp/

ウニッコ情報員 【中通り担当】

中通り

  • 郡山ブランド野菜 しっとりあま~い『めんげ芋』(郡山市)
  • 2014年12月11日 木曜日
  • ウニッコ情報員 【中通り担当】
  • 娘2人の母です。福島市在住です。

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