浜中会津 産地のふくしまプライド。

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浜通り

もちもちつるつるお米の麺(いわき市)

2014年12月25日

お米を使った麺、米粉麺を販売する「株式会社たふぃあ」さんを訪ねました。
 
いわき市産のコシヒカリを使用している「株式会社たふぃあ」さんの米粉麺は、ベトナム料理のフォーや中国のビーフンとはまた違った、もちもちとした食感が特徴の麺です。
現在は、白米や玄米で作る「稲穂めん」、トマトや、ほうれん草などの野菜を練り込んだ彩りも豊かな「サラダ米めん」などを販売しています。
その他にも、米粉を使ったカレーやハヤシライスのルーもあり、米粉の可能性にびっくりしてしまう商品ばかりです!
また、小麦アレルギーの方や赤ちゃんも安心して食べることができるので、多くのお客様から喜んでいただいているそうです。

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「株式会社たふぃあ」代表取締役の菊地順子さんは、会社を立ち上げる以前から農業に関心があり、ご自身も米作りをしていました。米作りを経験して感じたことは、栽培の難しさはもちろん、販売の難しさだったそうです。
 
「農作物の栽培を入口とすると、出荷をし、販売をして、ようやく出口です。」菊地さんは農業の出口を作りたいと考え、米粉麺を作り、自身が営業をして販売ルートを開拓しています。
現在「たふぃあ」さんの米粉麺には、菊地さんの考えに賛同しているいわき市の農家の方の栽培するお米や野菜が使われています。
 
米粉麺は2011年1月から販売を開始し、当初は給食などの業務用商品をメインに製造をしていました。
順調に販路を拡大していた矢先に、東日本大震災があり、それに伴う原発事故の影響で業務用の注文は全てストップしてしまいました。その当時は1月から商品の販売が始まったばかりだったこともあり、菊地さんは今後の製造について悩んだそうですが、いわき市で栽培されたお米の放射性物質の検査結果は基準値以下だったため製造の続行を決めました。
しかしながら以前のように業務用での販売が厳しくなっていました。そこで商品を一般小売用に変え、お土産店やインターネットでの販売も始めました。このような地道な活動により、現在は一般向け商品が業務用商品を牽引する形で売上も伸びてきているそうです。

菊地さんの愛情と情熱がこもった米粉麺をいただきました。
食べ方は和洋中どれでも合うそうですが、私は魚介のトマトソースをかけてパスタのように食べてみました!
緑の麺にはほうれん草が練り込まれており、トマトソースによく合います。麺はもちもち!つるつる!で食べ応えがあるのに、するっとお腹に入ってしまいました。
この他にも、オススメの食べ方は菊地さんのブログでレシピが紹介されていますので、ぜひご覧くださいね。(http://blog.wara-eat.jp/?cat=2)

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「株式会社たふぃあ」代表取締役の菊地順子さん。
米粉を使った商品を通して、今後の農業の在り方を考える、その姿勢と眼差しが素敵な方でした。
今後は米粉を使った他の製品にもチャレンジしていきたいと考えているそうです。どんな商品ができるのか、とても楽しみですね!

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道の駅よつくら港での商品棚の様子
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今回ご紹介した米粉麺などの商品は、いわき市では「道の駅よつくら港」や「スパリゾートハワイアンズ」、首都圏では「日本橋ふくしま館 MIDETTE」などで購入できます。インターネットでも販売をしていますので、そちらもご利用くださいね。
もちもちとした食感とつるっとしたのどごしの米粉麺。ぜひ、みなさんも召し上がってみてください!

今回お伺いした場所

株式会社たふぃあ

【住所】福島県いわき市中好間字田中44
【TEL】0246-68-8591
【URL】http://www.wara-eat.jp/

みっきー情報員 【浜通り担当】

浜通り

  • もちもちつるつるお米の麺(いわき市)
  • 2014年12月25日 木曜日
  • みっきー情報員 【浜通り担当】
  • 食べることが大好き。郡山市在住の20代です。

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