の首都圏つながりコラム

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築地イベントレポート

2015年2月20日

2014年9月27日(土)東京・築地場外市場において福島県主催のイベント「福島県漁業復興に向けて~築地市場で食べさしちゃる!ふくしまの浜の母ちゃん飯」が開催されました。
 
イベントでは、本格的な秋の漁業シーズンにあわせて首都圏の皆様に、県産海産物の現状や試験操業をはじめとした安全・安心のための取組みが説明されました。
また、「ふくしまの浜の母ちゃん飯」として、福島県漁協女性部連絡協議会の皆さんのご協力で、各地域の郷土料理のふるまい、あわせて復興に向けた現地の取組みについてお話しいただきました。
 
第1部は「ぷらっと築地(千社額棟1階)」で県職員による県産海産物の安全安心の取組み説明と浜の母ちゃん達の紹介の後、福島県で水揚げされたヒラツメガニをたっぷり使用したカニ汁が無料でふるまわれました。

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ヒラツメガニは、とにかく出汁が美味!
カニと出汁にカニ味噌が合わさり、風味とコクがあふれるカニ汁になっています。
簡単においしく作ることができるカニ汁レシピの紹介や、福島県からお土産として、手ぬぐいもプレゼントされました。

第2部はより多くの消費者の皆さんに、県産海産物に関してより深く理解していただくため、千社額棟2階の「TSUKIJI食まちスタジオ」に場所を移し、福島県浜通りの郷土料理を一緒に味わいながら交流を深めました。

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始めに福島県職員による挨拶と県産海産物の安全安心の取組みに対する説明がありました。

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続いて乾杯です!
乾杯のお酒は新地町の日本酒「鹿狼山(かろうさん)」です。
冷酒でいただくこちらの日本酒は、いわゆる淡麗辛口系で、ピリッとしたキレのある辛口の後、スッキリとした風味とのどごしを感じる味わいです。
日本酒と同時に試験操業でとれたばかりの新鮮なタコを使った『ボイルたこスライス』も味わいました。

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乾杯の後は、炊き立ての「ほっき飯」(相双の郷土料理)とあつあつの「さんまのつみれ汁」(いわきの郷土料理)が登場。
 
ほっきは柔らかく出汁と磯の香りが絶妙なマッチング。さんまのつみれはフワフワの食感でさんまの風味もふんだんに感じられ、おいしい!と皆さんに大好評でした。

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続いて「しらすのかき揚げ」(相双の郷土料理)と「めひかりのから揚げ」(いわきの郷土料理)が提供されました。

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その場で調理した揚げたてが参加者の皆さんにふるまわれました。
かき揚げはサクサクでしらすのほのかな甘みが広がります。小さなしらすですが、身のほっくりとした食感も見事です。
めひかりは身が柔らかくフワフワしていて、旨みがぎゅっとつまっています。初めて食べた方は、そのおいしさに衝撃を受けたとおっしゃっていました。
 
テーブルには、いわき市の日本酒「又兵衛」、田村市の水「あぶくま天然水」、白河市のお茶「はとむぎ茶」が用意されました。

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いよいよ浜の母ちゃん達の登場です。

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左から、佐藤さん・東さん・林さん・志賀さん・新妻さん・久保木さん
漁業における、今のふくしまの現状や今後の願いについてそれぞれお話ししてくださいました。

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最後は、ふくしまの魅力が詰まった賞品をかけて「じゃんけん大会」をしました!皆さん、本気です!

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いわき市・相双地域を中心とした1万円相当の豪華賞品がじゃんけんに勝った1名様にプレゼントされました。

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おめでとうございます!

お見送りでは、福島県から参加者の皆さんにプレゼントがありました。

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参加者の皆さんは、「安全について詳しく学べたし、食材もおいしかった!」
「今日の感動を周りの人たちに広めたい!」「こんなにおいしいものを今まで知らなかった!これからはおいしさで福島県産を選びます!」
など、お話ししてくださいました。
 
漁業関係者と直接話し、実際に県産の食材を食べていただき、おいしさと魅力を実感していただくということの大切さを、改めて感じたイベントとなりました。


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