の首都圏つながりコラム

ティーパーティ

おいしいふくしまのティー・パーティ 福島県×ルピシア

2013年9月17日

8月6日、東京都目黒区にある世界の緑茶、紅茶専門店「ルピシア」自由が丘本店で、「おいしいふくしまのティー・パーティ 福島県×ルピシア」が開催されました。
 
参加してくださるのは、抽選で選ばれた50名の方々。
 
おしゃれなお店での「ティー・パーティ」ということで、女性が圧倒的に多いようです!

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この日のメニューに使われる果物、野菜と肉はほぼ福島産。
 
まずは、福島県農産物流通課長の金子達也氏から、広い福島県の各地の特産物のお話や、農水産物の放射性物質検査体制の説明がありました。
 
参加者は、金子課長の説明に熱心に聞き入っていました。

「これだけの徹底して検査している県はありません。
ということは、今一番『安全・安心』なのは、福島の農産物だということが言えるのです。」
という説明には、20代の女性が「目からウロコでした。そういう風に考えたことはなかったので……」と、うなずいていました。

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さて、お待ちかねのティー・パーティの始まりです。
 
ウェルカムティーは「初恋」という、ミントフレーバーのグリーンティ。
 
金子課長の「皆さん、福島に恋してくださいね!」という発声とともに、乾杯!
 
 
→ イベントで提供されたメニュー表はこちらをご覧ください

まずは福島県特産の桃「あかつき」の登場です。
 
「あかつき」を栽培した菱沼農園代表の菱沼健一さんが、桃の木の除染の説明や写真などを紹介。
 
もちろん、桃の美味しい食べ方、食べごろの見分け方、上手な剥き方などを説明してくださいました。

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「桃は熟すにしたがって、実の表面の毛がそげていきます。だから完熟の桃は毛がなくて、なめらかなんです。
 
そして、皮と実との間が特においしいので、よかったら皮ごと食べてみてください!」
 
これには参加者からも驚きの声があがりましたが、
 
「皮ごとなんて初めてだけど美味しい!」
 
という声が聴かれました。

次に登場したのは、福島をイメージして作られたオリジナルフレーバーティー。
 
「紅茶をベースに、桃、ナシ、リンゴ、ブドウのフレーバーを加えました。桃だけでなく、さまざまな果物が特産だという福島のイメージですね。そして、外国のフレーバーティのように強い香りではなく、ほのかに口の中に広がるやさしいフレーバーが福島らしいかと思います」と、「ルピシア」の堀淑子さん。

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さまざまな果物のフレーバーが見事に調和した、華やかでいてやさしい味わいのお茶です。
 
一緒にいただくのは「白桃烏龍~あかつきのコンポートとソルベ」。
 
あかつきの風味が生きるコンポートとソルベ(シャーベット)がシャンペンのゼリーに浮かぶ、美しく、しかもおいしいデザートです。

華やかなデザートの余韻に浸っていると、「3種オードブルプレート」が運ばれてきました。
3種とは、「完熟トマトのガスパチョスープ 夏アスパラのグリル添え」「エゴマ豚のキッシュ」「福島牛のローストビーフ」。
 
「ガスパチョスープ」は、完熟トマトのおいしさが凝縮された冷たいスープ。
 
「エゴマ豚」は、福島県の特産である「エゴマ」を食べて育った豚で、その肉は柔らかく、脂が美味しいという特徴があります。さっくりとしたキッシュの生地に、味わい深いエゴマ豚の肉がよく合います。
 
「福島牛のローストビーフ」は、福島で育った黒毛和牛のうちでも、「銘柄福島牛」と呼ばれる格付4等級・5等級のサーロインが使われているとのこと。口の中でとろけます!
 
「ルピシア」自由が丘店限定の紅茶「自由が丘」が、口の中をさっぱりとさせてくれます。

ティーパーティ
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最後の一皿は、「サンシャイントマトのミルフィーユ~トマトソルベ添え」と、焼き立ての「あかつきとキャラメルのマドレーヌ」。
お茶は「夏摘みダージリン ジュンパナ・アッパー・マスカテル」です。
 
驚かされたのは 「トマトソルベ」が白いこと!
 
けれど食べてみると……
「わっ、ちゃんとトマトの味がする。」
「不思議だけどおいしい!」
などと、会場のあちらこちらで声があがっていました。
 
ミルフィーユにはトマトの果肉がはさまれて、クリームと調和します。

「あかつきとキャラメルのマドレーヌ」は、熱々の生地に溶け込むあかつきとキャラメルの酸味と甘みが、なんともいえません。
 
これらの料理について、シェフパティシエの渡邊優樹さんから説明があり、来場者からは感想や質問がありました。

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終盤には、福島の桃をイメージしたマスコット「ぺしゅ」が登場するサプライズも!参加者の人気を集めていました。
 
すべて食べ終えた後に、参加した方に感想をうかがってみました。
 
「トマトのお菓子なんてびっくりです!とても美味しかった。」
「美味しい完熟の桃を食べに、福島に行ってみたくなりました。」

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家族で参加してくださったのは、千葉県市川市からいらっしゃった、星名義明さん、幸子さん、健太さん、優歩さん、耕気さん。

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「お肉がおいしかった!」と、健太さん、優歩さん、耕気さんの三人兄弟が声を揃えれば、
「最初にいただいた『あかつき』が印象的です」と幸子さん。
 
「『ふくしま新発売。』のページで、このイベントを知りました。以前、福島へのモニターツアーに末息子と私だけ参加したんです。とてもよかったので、ほかのみんながずるいと(笑)。今回は家族全員で参加しました。」(義明さん)

桃「あかつき」やトマト、そしてエゴマ豚や福島牛。
さまざまな特産物をさまざまな調理法で、素敵なお茶とともにいただいたティー・パーティ。
 
最後には桃のお土産を受け取って、参加した方々は笑顔とともに会場を後にしていました。


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