の首都圏つながりコラム

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食べものの物語を伝える「農民カフェ下北沢店」

2015年7月14日

東京・下北沢で「ふくしま」とのつながりを見つけました。

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農民カフェは、ミュージシャンである和気 優(わき ゆう)さんがオーナーのお店です。
和気さんは、全国数十ケ所の少年院・児童自立支援施設や児童養護施設を慰問ライブしています。その中で福島県をはじめ多くの場所で農家さんと出会い、人間の原点である食べること(食べ物)の大切さを実感し、ご自身も農業を始めたそうです。
和気さんは千葉県に無農薬の水田を持ち、全国の有機農園と手を結び、食と農業をプロデュースしながら食べる事の本質を説いています。
また、フェアトレード(適正な報酬での取引)を大切にし、消費者と生産者が対話しながら直接取引ができる、フェアトレードマーケット「あおぞらマルシェ」を下北沢で開催しています。
 
和気 優さんの活動はこちらをご覧ください。
http://www.you-waki.com/
 
 
和気さんが2010年にオープンした「農民カフェ・下北沢店」は、築40年の古民家をリノベーション(リフォームよりも大規模な改修工事で新築の時以上の性能になる工事)した落ち着きのある癒しの空間です。

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風を感じられる開放的なテラス席もあります。

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テラス席の目の前に広がる広い庭には、桜や柿の木があり、四季折々の景色が楽しめるそうです。テラス席には屋根があり、雨の日でも日差しの強い日でも快適に利用できます。
 
うかがった日はテラス席でランチをいただきました。

 

農民惣菜プレート

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1550円のランチプレートはボリューム満点。(写真右)この日はビーツ(赤カブ)のボルシチ風スープ、(写真左)旬菜サラダ、新じゃがいものきんぴら、有機豆乳のくずよせなど、色とりどりの野菜たっぷりプレートでした!
こだわりの野菜本来の味を活かしたやさしい味付けで、食べていると不思議と気持ちも穏やかになりました。
このランチでは25種類以上の野菜を一度に摂ることができるそう。ヘルシーで女性にもうれしいですね。

 

デザートと珈琲は“ふくしま”がいっぱい!

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デザートは豆乳のチーズケーキ。豆乳のまろやかさが引き立つおいしさです。
そしてこの珈琲は福島県喜多方市の樟山珈琲店(くぬぎやまコーヒー店)の豆を使っています。しかも「農民カフェオリジナルオーガニックブレンド」なのだそうです。
苦みと酸味のバランスが良く食後にぴったりな味わいでした!

他にも、福島県下郷町にある金子牧場さんのヨーグルトで作った「会津まきばのヨーグルトラッシー」や、同じく福島県三春町の「工房えぷろん まあま」の大内桂子さんが作った「蒸しパン」など、“ふくしま”の味がたくさんありました。

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今回は、お店のスタッフである荒川さんにお話をうかがいました。
「ふくしまとのつながりは震災以前からありましたが、震災後からどんどん増えていきました。今では、ふくしまと共に生きていく!という想いで活動しています。
お店では料理を作り、皆さんに提供していますが、自分を料理人だとは思っていません。お店で扱っている野菜の魅力や農家さんの想い、農業の大切さを少しでも多くの方に伝えられる人でありたいと思っています。また、今後は農業に関するワークショップや福島県へ農業体験に行くツアーなどもできたらいいな、と考えています。」と、ふくしまへの想いをお話ししてくださいました。
 
「食べること」は生きていくうえで必ず必要なことです。でも、普段の生活で自分が食べるものが、どこでどんな人がどのようにして作っているのかはよく知らない、という方が多いのではないでしょうか?
「農民カフェ」ではそれぞれの食材について野菜の魅力や生産者情報など知ることができます。ぜひ「農民カフェ」で物語を知り「食べること」を楽しんでみてください!
 
 
お店の詳しい情報は下記ホームページをご覧ください。
 
農民カフェ下北沢
http://www.hyakushow.com/
  
「下北沢あおぞらマルシェ」
http://aozora-marche.com/?cat=4


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