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中通り

辛いもの好きさんにオススメ!ハバネロカレー(平田村)

2015年11月20日

「道の駅ひらた」で平田村産ハバネロを使用したちょっと風変わりなカレーが販売されていると知り、同村のハバネロ生産者、細川さんご夫婦を取材しました。
 
細川さんがハバネロの栽培を始めたのは約5年前。
それまでは、名前も知らなかったそうです。知人からもの凄く辛い唐辛子の種をもらい、面白そうだから作ってみたのがキッカケとのこと。
ハバネロの特徴は口に入れた瞬間は甘みがあり、その後非常に強い辛みを感じる事です。

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5月末頃植え付けをして、6~7月頃には白い花が咲き、9月初旬~10月下旬までが収穫時期になります。
草丈は約1m。ハバネロの実は、最初は緑色で色が変わり始めて1~2日程で橙色になります。

栽培の苦労をうかがうと、「なかなか芽が出ないので大変。とにかく辛いので、種を取る時に注意しないと目が痛くなり大変なことになってしまうんですよ」とのお話でした。
なかなか発芽が難しいということですが、一旦芽が出てしまえば、病気になりにくく、丈夫な植物なのだそうです。
ハバネロ以外に平田村の特産品でもあるアスパラガス、インゲン、パプリカ、ナス、ピーマン、ししとうなども栽培されています。

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ご自宅で細川さんの手料理をごちそうになりながら、お話を伺いました。おいしいお料理とご夫婦のあたたかい人柄で素敵な時間を過ごしました。
 
「元気なうちは楽しみながら農業を続けていこうと思ってね。でも、農業は難しいんです。死ぬまで勉強なんですよ。」
と仰っていました。

 

細川さん宅の帰りに道の駅ひらたを訪ねました。
 
ありました!「ハバネロ戦隊カラインジャー」シリーズのレトルトカレーです。全て200g入り 498円(税込)
この中から8月に発売されたばかりの「AKGグリーンカレー」を購入し、後日、同道の駅の高野哲也駅長にお話をうかがいました。
商品名の「AKG」は、平田村産で特産品でもある野菜を使用していることからヒントを得て、A sparagus(アスパラガス)、K idneybean(インゲン)、G reen(野菜のグリーン)の頭文字を取って名付けたそうです。

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道の駅ひらたでは震災後、生産者の生産意欲を低下させないよう、あまり流通が期待できないものでも買い上げ、加工品として商品化して販売しています。
以前にも「アスパラソフト」の取材時にうかがった高野駅長さんのアイディアはとても面白かったです。
「少しふざけたようなユニークで遊び心を持った商品開発を行い、震災後も明るく元気な平田村をアピールしたい。」と仰っていました。
訪れる度に様々な新商品が並ぶ、道の駅ひらたの店内は、眺めているだけでも楽しいですよ。

細川さんからハバネロを譲っていただきました。
丸っこい形で可愛らしいです。
どんな辛さなのか体験してみようと、約1mm四方のほんの少しだけ、生でかじってみました。
噛んだ瞬間は甘く、そして5秒程経つとものすごく刺激的な辛みとしびれを感じました。
その後15分位ずっと舌がしびれていました。
半分に切って、野菜炒めなどに入れるなど火を通すとほどよい辛みで食べやすいそうです。

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また、AKGグリーンカレーをいただきました。
アスパラガスが長いままの状態で、インゲンも大きめにカットされ、食べごたえもあり、ルウは辛めですが、野菜の甘みも手伝ってマイルドな味わいでとても美味しくいただきました。
今度は激辛レッドに挑戦してみようと思っています。

AKGグリーンカレーに細川さんからいただいたフルーツパプリカと油菜を添えていただきました。

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加工品ではカレー以外にもハバネロ味噌やせんべい、激辛ミートソースなどでも味わえますので、お近くにお越しの際は立ち寄ってみてください。

今回お伺いした場所

道の駅ひらた

【住所】福島県石川郡平田村大字上蓬田字横森後160
【TEL】0247-55-3501
【営業時間】9:30〜18:00 定休日 1月1日
【HP】http://www.michinoeki-hirata.com/

ウニッコ情報員 【中通り担当】

中通り

  • 辛いもの好きさんにオススメ!ハバネロカレー(平田村)
  • 2015年11月20日 金曜日
  • ウニッコ情報員 【中通り担当】
  • 娘2人の母です。福島市在住です。

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