浜中会津 産地のふくしまプライド。

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会津

会津のプレミアムメロン(会津坂下町)

2016年4月26日

以前から会津坂下町においしいメロンがあるときいてはいたのですが、これまで出会うことができずにいました。
 
そのメロンの収穫時期は9月~10月。その姿形すら見たことがない幻のメロン。
 
今回、お米とメロンを作っていらっしゃる「Komelon(コメロン)」さんでその幻のメロンに出会うことができました!

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「Komelon(コメロン)」オーナーの長峯伸さんにお話を伺いました。
 
5棟のハウスで栽培しているのですが、収穫前からすでに予約で埋まっている状態だそう。
どうりで見かけなかったわけです。
 
6~7割は地元で消費されてしまうメロンなので、手に入った人はラッキー!
 
メロンには果肉が赤系の夕張メロンや青系のクラウンメロンやアールスメロンといった品種があるそうです。Komelonさんのメロンはアールスメロンです。
 
Komelonさんでは、一本の木に一個のメロンをつけるとするルールで作っているそうです。そうやって養分をしっかり受け取ったメロンは、甘味はもちろんのこと、肉質がとろりとしていて、ネット状の模様がきれいに浮き出た形に仕上がるとのことでした。
 
ネットの盛り上がりがどれだけ手間をかけ管理されたかのバロメーターになるそうで、造形美としての価値も大切な要素だとおっしゃっていました。
 
そして、通常は1.2キロ位の重さに仕上がるそうですが、「Komelon」さんのメロンは大きさは同じでも1.5~1.8キロ位になり、どっしりとした重みも特徴です。

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交配から約14日
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約20日
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約50日(収穫可能)

メロンは技術を習得するまでにとても時間がかかり、農家さんはノウハウを教えたがらないのだそうです。
そんな中、長峯さんは「Komelon」事業の一環として、メロンスクールを開校していらっしゃいます。
 
家庭菜園のための教則本やセミナーなどでは絶対に教えてもらえない、メロン栽培の極意を教えてくださるというのも驚きです。
 
長峯さんは「自分の事業の中に「教える」という、ノウハウ移転を組み込み、「Komelon」事業としていい方向へもっていきたい」と話してくださいました。
 
取材に伺った時にはメロンは全て予約済みということでした。特別に自家用のメロンをパッケージに入れて、商品となった様子を模擬的に見せていただくことができました。

「メロン独特のクセがないので、メロンが苦手な人でも食べられる感じのメロンです。」とのお話のとおり、青いような風味が少なく、スッキリとした甘さがとても優しいながらも、コクと深い味わいがある、まさしく「プレミアム」というにふさわしいメロンでした。
 
大変な手間を考えると1個1300円というのは大丈夫かと思うのですが?と尋ねると、「マーケットの拡大よりも、今買ってくださっている方に喜んで食べていただければそれでいいんです」との言葉。

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メロンを作ることに喜びを感じていらっしゃる長峯さん、これからも造形美にこだわり、味にこだわったプレミアムなメロンを作りつづけていただきたいと思いました。                
 
食べてみたい方は、電話でお問い合わせの上、収穫される日にKomelonさんにて受取にという方法でお願いいたします。

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Komelon(コメロン)オーナー・長峯伸さん

今回お伺いした場所

Komelon(コメロン)

【住所】福島県河沼郡会津坂下町福原字福川原934
【TEL】0242-83-0907
【ホームページ】http://komelon.jimdo.com/
(平成28年のメロンの予約が始まっています)

あおい情報員 【会津担当】

会津

  • 会津のプレミアムメロン(会津坂下町)
  • 2016年4月26日 火曜日
  • あおい情報員 【会津担当】
  • 魅力の宝庫、会津暮らしを満喫しています。

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