の首都圏つながりコラム

2017年5月1日

平成28年12月2日(金)、ヤフー株式会社17F BASE,CAMP17・LODGEにて、
「ふくしまの収穫パーティー~ナイトマルシェ @Yahoo! JAPAN 紀尾井町オフィス~」
を開催しました。

「東北エールマーケット」「チームふくしまプライド。」などの活動を通して、福島の魅力を発信していただいているヤフー株式会社と福島県がコラボレーションし、ふくしま自慢の野菜、果物、新米を使った料理を提供し、そのおいしさや魅力を実際に食べて実感していただくとともに、直接生産者と交流しながら買い物を楽しむことができるナイトマルシェを実施しました。

始めに、県職員から挨拶をして、イベントがスタートしました。
すでにたくさんの参加者の皆さんが集まっていて、会場はにぎやかです。

会場では、県内果樹農家など9店が出店しました。いずれも、自慢の逸品を持ってきています。店先は、どこも鮮やかでおいしそうなものがたくさんありました。思わずお店の人に話しかけたくなるものばかりです。
 
実際に食べていただく場として飲食コーナーも用意しました。福島県産コシヒカリのおむすび、福島県産野菜サラダ、温野菜、みしらず柿など県産農産物を使った各種ドレッシング、うつくしまエゴマ豚の餃子、焼きベーコン、郷土料理のいか人参、季節の漬け物~舘岩赤かぶ~、厚揚げソフトかまぼこ、なみえ焼きそば、どんこ肝つみれ汁など、県産農林水産物を使った料理をたくさん用意しました。どれも見た目にもおいしそうです。

マルシェが始まると、次々とお皿が空になっていきます。参加者の皆さんがおいしそうに笑顔で召し上がってくださっているところを見て、とてもうれしい気持ちになりました。
 
ヤフー株式会社の社員の皆さんと一般の参加者の皆さん合わせて140名以上の方に来場いただきました。
 
 
~出店者紹介~
◎日本橋ふくしま館MIDETTE (日本橋から福島県の魅力を伝える首都圏情報発信拠点)

お菓子も人気ですが、日本酒コーナーも大盛況です。
全国新酒鑑評会において金賞受賞数4年連続日本一に輝いた福島の
日本酒を多くの皆さんに味わっていただきました。

◎郡山ブランド野菜協議会(鈴木農場)
郡山ブランド野菜協議会は、数ある品種の中から郡山の風土に合い、長所を最大限に活かすことができる野菜を選び抜く匠の眼、優れた選別眼を持つリーダーのもと、日々おいしい野菜を作り続けています。

彩り豊かなたくさんの野菜に、参加者の皆さんはひきつけられ、人だかりができていました。
生産者から熱心に食べ方の説明を聞いて購入される方が多かったようです。マルシェの楽しみはまさにこれですね。

◎こまつ果樹園
恵まれた土壌でまごころこめて育て、思わず笑顔がこぼれるような、商品づくりに取組んでいる果樹園です。

「収穫したてのふじりんごのおいしさを伝えたい!」という小松さんの話のとおり、
ジューシーで蜜がたっぷり入っているりんごはとてもおいしそうでした。
りんごのストレートジュースは紅玉を使っており、完熟りんごの味わいがそのまま生きていておいしく飲むことができました。
乾燥りんごの個性的な食感にも魅了されました。
 
◎有限会社 あいづ松川
「会津の田んぼから 食のかけ橋」という企業理念のもと、自然豊かな会津盆地で収穫された 「お米・蕎麦」、そして「自家製味噌」を全国の皆様にお届けしているお米問屋です。

お米マイスターの松川さんは、福島県のお米の安全への取組、そしてそのおいしさをPR。
コシヒカリ、天のつぶ、ミルキークイーンの3品種の食べ比べを実施し、大盛況でした。
食べて納得!自分好みの品種のお米を選んで購入する方々がたくさんいらっしゃいました。
県産コシヒカリと会津山塩を使ったおむすびもあっという間になくなりました。皆さんにお楽しみいただけたようです。
 
◎ふくしまおいしい大賞(ワンダーファーム、いわき食彩館、白亜館)
2012年に福島県が創設した「ふくしまおいしい大賞」は、県内で丹精込めて作られた新しい農林水産加工品を、キャラバン販売と専用オンラインショップで全国の皆さまにお届けする取組です。

飲食コーナーで提供された白亜館の会津山塩のシュークリームを食べて、思わずもう一個食べたくなって購入したという方や、
ワンダーファームのとまとジュース、いわき食彩館のオリーブを使った加工品に関心を持ち、熱心に生産者に質問する参加者の方もいらっしゃいました。

◎松永窯(大堀相馬焼)
江戸時代の元禄年から約300年続く大堀相馬焼は福島県双葉郡浪江町大字大堀一円で生産される焼物の総称です。そのうちのひとつである、「松永窯」の火を守る4代目は震災後、柔軟な発想で相馬焼の未来を開拓しています。

大堀相馬焼のぐい飲みで日本酒の口当たりを楽しむ体験には、たくさんの日本酒愛好家が集まっていました。
自分のオリジナルお茶碗を作る、絵付け体験コーナーでは、真剣に取組む姿も。
じゃんけん大会で、大堀相馬焼のペアマグを当てたお客様と。「大切に使います。」と喜んでいらっしゃいました。
 
◎(株)小高ワーカーズベース・HARIO(株)(ガラスアクセサリー)
南相馬市小高区で、女性たちが生き生きと働くことができるようにと設立されました。
ファクトリー内では、酸素バーナーを使った、手加工によるガラスアクセサリーの製造が行われており、実際にガラス細工づくりを体験することができます。

一つ一つファクトリーで手作りされているという説明を聞いて、じっくり選んでいる女性の姿がたくさん見られました。どれもステキで選べません。
 
◎(株)鈴畜中央ミート(福島牛、うつくしまエゴマ豚)
食肉を商っていることに誇りをもち、豊富な品揃えと安定した供給体制を信条に、銘柄福島牛、うつくしまエゴマ豚を主力にうねめ牛・会津地鶏など、品揃えは県産品にこだわっています。

こちらのお店は、常に行列が絶えなかった、銘柄福島牛の焼き肉を提供しました。
塩コショウでシンプルに味付けされた銘柄福島牛は、旨味がひきだされ絶妙なおいしさで、食べると思わず笑顔がこぼれます。
 
終盤、大じゃんけん大会が行われました。
じゃんけんに勝った方には、各出店者から豪華賞品をプレゼントします。
どのじゃんけんも白熱しました。

最後に、福島県の若手の生産者が一丸となって活動している
「チームふくしまプライド。」の活動紹介がありました。

たくさんの出店者と参加者が出会い、双方の交流を通じてつながりが生まれました。
このように直接消費者の反応を知ることができる機会を通して、生産者はさらにおいしいものを育てようと改めて思い、消費者は実際に自分が食べた農産物を育てたのが今目の前にいる生産者だと思うと、より特別に感じることができるのだと思います。県産農産物の魅力や生産者と関係者の姿を多くの方々に知っていただけるような情報発信を今後も続けてまいります。


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